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サイバーリスク保険

Cyber Insurance

サイバーリスク保険

サイバーリスク保険とは、サイバー攻撃・不正アクセス・情報漏えい・ランサムウェア感染などの事故によって発生する、企業の経営リスクに備える保険です。

万が一事故が発生した場合、損害賠償金、事故対応費用、調査費用、システム復旧費用、営業停止による損失など、企業が負担する多額の費用を総合的に補償します。
近年では、業種・規模を問わずサイバー被害が急増しており、「一度の事故で数千万円〜数億円の損害が発生するケース」も珍しくありません。
サイバーリスク保険は、こうした突発的で致命的な経営ダメージから企業を守るための重要な備えです。

サイバー保険の補償内容

第三者に対する賠償責任
サイバー攻撃や情報漏えいにより、
取引先・顧客など第三者に損害を与えた場合の
損害賠償金・示談交渉費用・訴訟費用などを補償します。

喪失利益・営業継続費用
サイバー攻撃によりシステムが停止し、
事業が一時的に中断した場合の
売上減少による損失や事業継続のための追加費用を補償します。

事故発生時の各種対応費用
事故原因の調査、被害範囲の特定、
外部専門業者(調査会社・弁護士・広報対応 等)への
対応費用を総合的に補償します。

サイバー保険は、特別な企業のための保険ではありません!

ご存じですか?

サイバー事故は、 「特別な攻撃を受けた企業」ではなく、
“ごく普通の業務を行っていた企業” に発生しています。  

サイバー事故は、「特別な攻撃を受けた企業」ではなく、
ごく普通の業務を行っていた企業に発生しています。

メールの添付ファイル、取引先を装った請求書、リモートワークやクラウドサービスの
利用など日常業務の延長線上で被害は起こります。

一度事故が発生すると、業務停止や顧客対応、損害賠償、
信頼低下といった経営に直結する影響が避けられません。

そのためサイバー保険は、「もしもの備え」ではなく、
経営リスク管理の一部として検討すべき保険です。

サイバーセキュリティー事項例

ランサムウェアによる業務停止

(食品・飲料製造/従業員数 万単位規模)

外部からの不正侵入によりサーバーが暗号化され、
受発注・物流システムが停止。

復旧まで数週間を要し、取引先対応・業務停止による損失が発生。

不正アクセスによる顧客情報流出

(EC・通販/従業員数 数千名規模)

外部からの不正アクセスによりシステムが侵害され、
顧客情報 約70万件が流出した可能性。

調査・公表・謝罪対応に加え、信用低下への対応が必要となった。

内部不正による情報持ち出し

(物流・サービス業/従業員数 約1,000名規模)

元関係者による不正アクセスが発覚。

顧客情報や業務データが外部に持ち出され、
被害範囲の特定・再発防止策の構築に多大なコストが発生。

ご契約までの流れ

Step.1 お問合せ

お問い合わせフォームよりご連絡ください。
入力は最短1分。

具体的な内容が決まっていなくても問題ありません。
「サイバー保険が必要か分からない」という段階からご相談いただけます。

Step.2 ヒアリング

事業内容や業務フローをお伺いし、
想定される サイバーリスク・情報漏えいリスク を整理します。

保険会社に偏らない 独立した立場の保険ブローカー が、貴社にとって本当に必要な補償範囲を明確にします。

Step.3 お見積り比較

お見積りに必要なのは、「売上高」と「業種」が中心です。

複数の保険会社・補償プランを比較し、
補償内容・保険料のバランスが最適なプランをご提案します。

※ セキュリティ対策状況によっては、
保険料割引が適用される場合があります。

Step.4 ご契約

お申込み後、ご契約が成立しましたら保険証券をお届けします。

ご契約後も、事故発生時の初動対応や保険金請求まで継続してサポートいたします。

「加入して終わり」ではなく、実務まで支えるのが当社の役割です。

新規ご加入や保険料見直しのご相談

よくある質問

Q1. Q1. IT企業や大企業でなくても、サイバー保険は必要ですか?

はい。サイバー事故は、業種や企業規模に関係なく発生しています。
メール、請求書のやり取り、クラウドサービスの利用など、日常業務を行うすべての企業が対象となります。

Q2. どのような事故が補償の対象になりますか?

主に以下のような事故が対象となります。
・ランサムウェアによる業務停止
・不正アクセス・情報漏えい
・メール誤送信による個人情報流出
・内部不正によるデータ持ち出し
・サイバー事故後の調査・復旧・顧客対応費用

補償範囲はプランによって異なります。

Q3. 実際に被害が出ていなくても、対応費用は補償されますか?

はい。
多くのサイバー保険では、調査費用・専門業者への依頼費用・初動対応費用 が補償対象となります。
被害が確定する前の対応段階でも、補償されるケースがあります。

Q4. 従業員のミスによる事故でも補償されますか?

はい。
メールの誤送信や不適切なファイル共有など、故意でない従業員のミスによる事故も補償対象となるのが一般的です。

Q5. サイバー事故が起きた場合、まず何をすればいいですか?

まずは当社(保険ブローカー)へご連絡ください。
事故内容に応じて、保険会社への連絡専門業者(調査・復旧)の手配保険金請求のサポートまで初動対応を一括で支援します。

Q6. 保険料はどのくらいかかりますか?

業種・売上規模・補償内容により異なります。
一般的には 中小企業でも導入しやすい水準から設計可能です。
具体的な金額は、無料でお見積りいたします。

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/ 03-4335-6959

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